5/9~17九段でシベリア抑留体験画(油絵・88点)を展示します

   勇崎作衛シベリア抑留体験画展『赤い吹雪』

 勇崎作衛(Sakuei Yuzaki 1923-2011 没後15年)   あか吹雪ふぶき』(油絵全88点・一挙展示)

 シベリア抑留体験を絵で伝えようと勇崎作衛さん(1923-2011)が描いた油絵『赤い吹雪』88点を残して他界されてから15年が経ちました。

 4年前からウクライナで、2年半前からガザで、今年イランで、人びとが一方的に強いられている恐怖と不安、80年前に日本人も中国東北部(「満洲」)や北朝鮮で同様の悲惨な体験を強いられました。戦争の後に、60万人以上の日本人捕虜・民間抑留者らが旧ソ連(現在のロシアや中央アジア)とモンゴルに抑留され、先行きの見えない毎日を送る中、飢えと寒さと強制労働のために約1割の6万人以上が亡くなりました。その歴史と記憶を絵画で伝える貴重な作品群です。

 今年12月は、1956年にソ連からの最後の引揚船が舞鶴港に入港し、シベリア抑留が終わってから70年になります。悲劇はなぜ起き、再発を防ぐために何をすべきか...? 絵を通して知り、今の世界の平和と人権を考えます。

■日時:5月9日(土)~17日(日)11:00~19:00(*17日は16:00まで)        

■会場:千代田区立九段生涯学習館2F「九段ギャラリー」

(東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線「九段下」駅下車 6番出口すぐ前、千代田区九段南1-5-10 地図:https://www.kudan-ll.info/guide/info)                           

*生前の勇崎作衛さんを記録した映像も会場で上映します。また、下記Youtubeでもスリランカ人作家の撮った映像が見れます。

https://www.youtube.com/watch?v=KctxMrjHgI0&list=PLjRct0Oa8CIXvKK7KVvHnHLO_P-am5CSt&index=3

●主催:千代田・人権ネットワーク  ●共催:シベリア抑留者支援・記録センター ●協力:東江寺(渋谷区広尾)

●連絡先:☎080-5079-5461 Email:cfrtyo@gmail.com URL: https://sdcpis.webnode.jp/



 ●ギャラリートーク:毎日14:00から(20~50分間程度)

    ゲストは5/9(土)鈴木睦世さん(勇崎作衛さん長女)、 5/10(日)東京学芸大学附属国際中高等学校6年生(高校3年)、5/15(金)西倉勝さん(抑留体験者、101歳)、5/16小林昭菜さん(関東学院大学准教授)、5/17青島顕さん(毎日新聞記者)の予定です。

*尚、西倉勝さんは5/10に101歳の誕生日を迎えられます。